『通話料設定』・・・月額:無料(着信先電話番号ごとにご契約が必要です)
通話回数の上限を設定
*フリーダイヤルの上限値を予め設定して頂き、以降の通話は受付が終了した旨をガイダンス案内します。
◇通話料は「通話回数」のみの設定となり、「度数(通話料金)」では設定できません。
◇ガイダンス送出中の通話料は、無料となります。
※発信者側のガイダンスはオリジナル化が可能です。
『発信端末拒否』・・・月額:無料(着信先電話番号ごとにご契約が必要です)
着信できる電話の種類を選択
*フリーダイヤルへ着信できる電話の種類を選択が可能です。(指定できる電話の種類は以下の通りです)
◇携帯電話
◇PHS
◇他社直収電話等(ひかり電話・IP電話<050番号以外>を含む)
◇公衆電話
◇NTTコミュニケーションズの050IP電話(ガイダンスはオリジナル化が必要です)
*固定電話(加入・ISDN)、ひかりライン(NTTコミュニケーションズ回線)からの着信は不可できません。
*通信種別(通話モード・通信モード)ごとに許容・非許容を設定できます。
*ピンク電話は固定電話扱いですが、通話料金は公衆電話の料金適用となります。
*着信不可とした電話からの発信の際は、以下のガイダンスでお知らせします。(050IP電話は対象外)
◇フリーダイヤル
公衆電話以外の場合
「たいへん申し訳ございません。この番号へはお客様の電話からおつなぎできません」
公衆電話の場合
「お客様のおかけになった番号は、ご利用できません」
◇フリーダイヤル・インテリジェントサービス
「大変申し訳ございませんが、この番号へはお客様のおかけになった電話からはおつなぎできません」
『迷惑電話お断りタイプⅠ』・・・月額1,000円(税別)
迷惑電話などにガイダンスで対応します。
*迷惑電話などの直後に、電話機から登録操作することで、以降は同電話番号からの着信に対してガイダンスで応答し接続しません。
◇迷惑電話登録件数は、最大30番号まで登録可能です。
◇ガイダンス送出中の通話料金は、契約者にも発信者にもかかりません。
◇迷惑電話などを受けた回線を特定して登録操作をする必要があるため、電話機や回線設備によっては利用できない場合があります。
◇ガイダンス内容は「こちらは0120-△△△△△△です。この電話はお受けできません。ご了承ください」となります。
(カスタマーコントロールでの操作/変更はできません)
『迷惑電話お断りタイプⅡ』・・・月額30,000円(税別)
コールレポートを参照・登録しで、迷惑電話を拒否します。
*カスタマーコントロールからコールレポートを参照し、通話ごとに付与されるコールIDを登録することにより
以降は同じ電話番号からの着信に対してガイダンスで応答し、接続しません。
◇迷惑電話登録件数は、最大1,000番号まで登録可能です。
◇コールレポートには、コールID、通話開始・終了時刻、着信電話番号、発信地域が表示されます。
(コールIDは通話ごとに付与されます)
◇非通知電話や公衆電話からの通話を拒否することも可能です。
◇ガイダンス送出中の通話料金は、契約者にも発信者にもかかりません。
◇ガイダンス内容は「こちらは0120-△△△△△△です。この電話はお受けできません。ご了承ください」となります。
『発信地域指定』月額:無料(フリーダイヤル話番号ごとにご契約が必要です)
接続する地域を自由に設定できます。!
*接続する地域を、あらかじめフリーダイヤル番号ごとに指定できます。(指定した地域以外からはつながりません)
*地域ごとに定められた地域指定コード(CAコード)を合計50まで指定できます。
(東京など特定地域は、細分化コードを合計100まで指定できます)
*最少は市内料金でかけられる地域から、最大は全国まで指定が可能です。
*地域指定コード(CAコード)は行政区域と異なる場合があります。
*携帯電話の地域指定コード(CAコード)は概ね県単位となります。
(PHSは、固定電話からの場合と同様です。衛星電話は全国指定となり、東京03地域の指定が必要です)
*指定地域外からの発信の際には、以下のガイダンスでお知らせします。
◇フリーダイヤル
「おかけになった電話は、指定地域外ですのでおつなぎできないようになっています」
◇フリーダイヤルインテリジェントサービス
「大変申し訳ございませんが、お客様が発信された地域は、指定地域外の為おつなぎできないようになっています」
※フリーダイヤルインテリジェントサービスでは、ガイダンスのオリジナル化が可能です。
『ACDグループ』月額:無料(フリーダイヤル話番号ごとにご契約が必要です)
複数の着信先をグループ化することにより、かかってきた電話を自動振り分けする!
*複数の着信先をグループ化し、グループ内でコールを自動的に振り分けます。
*ひとつのフリーダイヤル番号で9,999のACDグループ、ひとつのACDグループには500の着信先電話番号が登録可能です。
*振分け法は、以下の3つの方法があります。
順次サーチ:優先順位を設定し、優先順に接続します。
ラウンドロビン:すべての着信先電話番号へ均等に接続します。
分配:分配比率を設定し、比率に応じて接続します。
◇振分け先がフリーダイヤル話中の場合は、ほかの振分け先に着信します。
◇振分け方法及び振分け先は、カスタマーコントロールで変更可能です。
◇分配を選択した際の分配比率はカスタマーコントロールでリアルタイムに0~100の比率で変更可能です。
※すべての着信先の比率を0にすることはできません。
『コールフロー変更』月額:無料(フリーダイヤル話番号ごとにご契約が必要です)
曜日や時間帯に応じて、振分けフローを変更する!
*予め設定された曜日・時間に、着信先への振分けフロー(コールフロー)を変更できます。
*コールフローの時間帯パターン(1日に設定可能な時間帯枠)は、フリーダイヤル番号ごとに最大20個まで作成可能です。
◇カスタマーコントロールを利用すれは、曜日ごとや特定日のスケジュールを1分単位で設定可能です。
◇ご契約時には、何も設定していない時間帯に接続される「デフォルト接続先」を決めて頂きます。
『接続先変更(受付先変更)』・・・月額1,400円(税別)※フリーダイヤル番号/着信先電話番号/ACDグループごとに
※上記月額使用料で時間外案内ガイダンスもご利用できます。
曜日や時間帯によって着信先を変更できます。
*曜日や時間帯によって、フリーダイヤルの通話を予め指定した他の着信先へ接続します。
(たとえば、夜間など着信先を変更したい場合に使います)
◇受付変更先には、同一フリーダイヤル番号にご契約の着信先電話番号、ACDグループ(フリーダイヤル単位の契約のみ)を指定できます。
◇設定単位は、フリーダイヤル番号単位、着信先番号単位、ACDグループ単位の3種類があります。
◇フリーダイヤル通話料金のお支払いは、受付変更元と受付変更先のいずれかを選択できます。
(フリーダイヤル・インテリジェントサービスは受付変更先のみのお支払いとなります)
※ただし、受付変更元の回線が一般加入回線の場合、受付変更先の回線が一般加入電話回線意外だと受付変更元課金を変更できません。
◇カスタマーコントロールを利用すれば、曜日ごとや特定日のスケジュールを1分単位で設定できます。
『発信地域ルーティング(ルーティング)』・・・月額1,800円(税別)※フリーダイヤル番号ごとに
※上記月額使用料で発信端末ルーティング、発信局番ルーティング、発信電話番号ルーティングも利用できます。
発信地域ごとにコールを振分けます!
*発信者の発信地域によって、予め指定した着信先に振分けることができます。
*ひとつの着信先には地域ごとに定められた地域指定コード(CAコード)で、合計50まで指定できます。
(東京など特定地域は、細分化コードを合計100まで指定できます)
◇地域指定コード(CAコード)は、行政区域と異なる場合があります。
◇携帯電話の地域指定コード(CAコード)は、概ね県単位となります。(PHSは、固定電話からの場合と同様です)
◇振分け先は、着信先電話番号、ACDグループ、各種ルーティング、メッセージの蓄積が可能です。
※フリーダイヤル・インテリジェントサービスでは、ガイダンスのオリジナル化が可能です。
『発信端末種別ルーティング(ルーティング)』・・・月額1,800円(税別)※フリーダイヤル番号ごとに
※上記月額使用料で発信地域ルーティング、発信局番ルーティング、発信電話番号ルーティングも利用できます。
発信端末ごとにコールを振分けます!
*発信者の電話の種類によって、予め指定した着信先に振分けることができます。
*指定できる電話の種類は、以下の通りです。
1.固定電話(加入電話、ISDN)
2.ひかりライン(NTTコミュニケーションズ回線)
3.携帯電話
4.PHS
5.他社直収電話など(ひかり電話、IP電話<050番号以外>)を含む)
6.公衆電話
7.衛星電話
8.NTTコミュニケーションズの050IP電話
◇振分け先は、着信先電話番号、ACDグループ、各種ルーティング、メッセージ蓄積、ガイダンス案内が設定できます。
◇ピンク電話は、固定電話扱いとなり、通話料金は公衆電話料金となります。
※フリーダイヤルインテリジェントサービスでは、ガイダンスのオリジナル化が可能です。